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ぐっすり眠って、心も体もリフレッシュ。

寝つけない、夜中に何度も目が覚める、起きてもぼんやり……。なんていうような、熟睡感が得られないという人はいませんか? それでは、眠くてだるくて、疲れやすい一日を過ごすことになりますよね。
快眠は健康の基本のひとつ。元気&キレイの源です。今回は生活ケアについてまとめてみます。

たかが睡眠。されど……

一日のうち1/3ほどの時間を費やしている睡眠。あたりまえのことすぎて、その重要性を忘れがちな人もいるでしょう。睡眠は、脳と体の両方の疲労を回復するのに、欠かすことができない存在です。日中使っていた脳を休ませるだけでなく、体にたまった疲労物質を解消したり、筋肉を再生・増強させる効果があります。また、脳が休むことで、体は、食べた物を消化吸収することに専念できています。
たかが睡眠と高をくくってはいけません。睡眠には質の確保が重要なのです。

不眠症とは睡眠覚醒リズムが乱れている状態を言いますが、その原因で多いのは、精神的緊張や不安といったストレス、騒音などの寝室の環境、肥満などによる睡眠時無呼吸症候群などがあります。そしてその結果、睡眠障害におちいるのは、男性よりも女性に多いとも言われています。入眠困難・中途覚醒・熟睡感欠如など、自覚したものから自分でも気づいていないものまでさまざまです。
ひょっとしたら、あなたも睡眠障害にかかっているかもしれません。ここで、快眠度チェックをしてみてはいかがでしょう。

  疲れやすい。
  朝はだるくて、起きあがるのに30分以上かかる。
  バスや電車など乗り物に乗るとすぐ眠くなる。
  昼間眠くて仕方がない。
  日頃、運動する機会がない。
  布団に入ってもなかなか寝つけない。
  夜中に何度も目が覚める。
  寝室には朝日が入らない。

上記の項目で当てはまる数が多いと、快眠していない可能性が高いです。でも、気に病む必要はありません。まずは、自分でできる解消法から始めてみましょう。

正しいリズムが一番!

夜、質のよい睡眠を得るには、日中、頭と体を適度に疲れさせることです。
快眠のためには、大きな意思をもって小さな習慣を身につけましょう。

 毎朝、決まった時間に起きて、朝食をとる。
 太陽の光を浴びる。
 読書、映画やお芝居を見るなどして、脳のさまざま部分を刺激する。
 軽い運動をする。
 寝る前にあまり熱くないお風呂に10〜20分つかる。

軽い運動というのはミソ。ストレッチや手軽なウォーキングがおすすめです。体がほぐれ、気分転換にもなります。これは腰痛の方にもGOOD!
お風呂の設定温度はとっても重要。“熱いお湯(42℃以上)”は、自律神経に働きかけ、臓器の動きを活発にさせ、“ぬるいお湯(38℃〜40℃ぐらい)”は、同じ自律神経でも、臓器の動きをゆっくりにする効果があります。体がだるくやる気が起きない場合は“熱いお湯”に、疲れをとってリラックスしたい時は“ぬるいお湯”につかるのが最適。つまり今回の場合、体を休めリラックス効果を誘いたいのですから、どちらが最適か分かりますね。そして、心身ともにリラックスするなら、やはり半身浴がオススメ♪
また、ストレスをためすぎない。悩みすぎて気になって眠れないなんてことのないように。もちろん、がんばるのはいいことですが、適度に休息をとることは必要です。のんびり過ごすだけでなく、趣味の時間をとりましょう。友達と話をすることも大事。話すことで悩みが整理できることもあります。イヤなことや悩みを自分のなかにためないようにしましょう。

眠れない夜はホットミルク

アルコールは、眠気を誘う反面、深い睡眠を妨げて中途覚醒を増やします。コーヒーや紅茶、栄養ドリンクなどカフェインを含むものも避けたほうがよいでしょう。
眠りの質を高めるためには、栄養のあるバランスのとれた食事も必要です。特にたんぱく質、それも必須アミノ酸トリプトファンを含むもの。イライラを鎮めるカルシウムやマグネシウムも大切。ただし、カルシウムは吸収率が低いため、効率よく摂取できるように、ビタミンDなどと組み合わせましょう。そのなかでもバナナは、トリプトファンが含まれ、マグネシウムやカリウムなど不足しがちな栄養を補うこともでき、整腸作用もある、すぐれた果物です。
夜食は寝る直前ではなく、少なくとも一時間前に。こってりしたものは避けて、消化がよく、温かいものであることもポイントです。

☆ 快眠に効く栄養素 ☆
栄養素 作 用 効 果 食 品
トリプトファン 睡眠を促す 精神安定 牛乳
バナナ
マグネシウム 神経の高ぶりを
抑える
精神安定
緊張緩和
ひじき
玄米
納豆
ビタミンB12 太陽光の感受性を高める 覚醒リズムを
整える
時差ぼけ

レバー
さんま
あさり
カルシウム 神経の興奮や
緊張を緩和
精神安定
緊張緩和
牛乳
大豆製品
海藻類
ビタミンD カルシウムの
吸収効率を
高める
 
うなぎ
きくらげ

おなかも気持ちもリラックスすれば、心地よく眠りへと誘われるでしょう。
ちなみに、こんな不眠解消法も試してみてはどうでしょうか。タマネギをむいて枕元に置くとイライラが解消されて眠れるというもの。これはヨーロッパ各地で行われてきた解消法のようです。

「眠らなくちゃ」と考えすぎるのはストレスになります。横になっているだけでも体は休まるもの。焦らず、ゆったりした気分で眠りが訪れるのを待ちましょう。
睡眠は個人差が大きく、たとえ4〜5時間でも、充足感があって日中正常に活動できればOKです。

TDL美容法をご存知の方は、寝る前にベーパーライザー(マイナスイオンスチーマー)を浴びることで、心身ともにリラックスし更なる快眠へと誘われることでしょう。

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